どうやって生きろと言うのだろうか

この状況である。ヲタ活なんてできるわけがない世界になってしまった。加えて推しの内の一人は活動できていません。その自担メインでオタクをしてた最近の私は、自担のグループの活動や自担本人に自分の精神面を全て頼ってしまっていた気がします。

TravisJapanの川島如恵留さんが

「自分を褒めてあげて。肯定してあげて。」

とブログで言っていました。(有料コンテンツの文章をそっくりそのまま載せる訳にはいかなかったのでニュアンスですが)

私にとってアイドルは精神面を支えてくれる存在でもあります。アイドルが新曲を出したりコンサートをしたりブログを更新したりテレビ番組に出たりSNSで写真や動画を更新したりする日々があるから、それが楽しみだから、その為に今日も頑張ろうと思える日があった。明日には、明後日には、1ヵ月後にはこれがある。そんなふうに自分に言い聞かせ、今は辛いけど、そのうち幸せな日がやってくる。そうやって私はおまじないをかけて、精神を保っていました。

そんな中で大好きなアイドルが突然居なくなるという出来事は私にとって異常事態だったのかもしれません。自担を心配するよりも、何故か自分が辛いと言い続け、辛い日々をさらに辛く作り上げていました。

そんな私でしたが、川島如恵留さんのブログを読んで我に返りました。こんなに毎日辛くて自担や事務所や社会や全てに怒りを持ってしまうことや、悲しみでやりきれなくなる日々は自担が活動自粛してるせいではない。自分の精神面をコントロールできない自分のせいだ、と。

こんな事を如恵留さんはブログに書いていた訳では無いですが、彼の自己肯定感についての話、そして彼が読み手を「今日も頑張った、偉い」と肯定してくれるように、こうやって肯定してくれて支えてくれるアイドルに頼っているから、いざとなった時に自己肯定が出来なくて辛くて辛くて仕方なくなってしまうということに気付きました。

自担がいないのは辛いけど、その辛さを膨張させるのではなく、その代わりに自分で自分を肯定して、自分の力で幸せな一日を作らなければいけない。

 

しかしこれが出来るのなら私はこんなにアイドルに依存していないと思います。これが出来るのならもっと違う方法でオタクをしていたかもしれません。

というか、他の人ってどうやって自己肯定感を持って、精神を安定させて、楽しい日々を過ごしているんだろうか。辛い時に何を頼りにするのだろうか。趣味?恋人?家族?まあ、今の私には理解できないし、理解出来ても実践するのは無理でしょうが。

でも、こういう時のために他人ではなく自分で自分を肯定する事は大切なことだ、ということに気づけただけでも私は自分を褒めてあげられるような気がします。偉い!

少しずつでも依存し過ぎずに過ごすこと。自分を主語にして自担を語り過ぎないこと。辛くなってもいいけど、辛い辛いと唱えてるだけでは上手く自分をコントロール出来ないこと。

これを胸にどうにか生きて行かなければならないよ、私。

そして自担へ  いつになったとしても待っています

 

永遠に照り映える君であるように

「光る」と「照らす」

光る は光を自ら出す。

照らす  は特定方向に光をあてて明るくする。

ただ自分だけがひかるだけではない、周りまでもひからせる、そんな素敵な名前。

照り映える

光を受け美しく輝くこと

自らの力で光り続け、誰かを照らし続けながらも、たくさんの人からの光を受けて世界一美しく輝く、ひかる、君であれ。

 

今日はSnow Man 岩本照くんの27歳のお誕生日です。

ひいくんが今日どんな風に家族や友達やメンバー、先輩、後輩に祝ってもらってるのか知ることや、本人の口から27歳の抱負や気持ちを語ってもらうことが今年は出来そうにないけれど、ひいくんが27歳になったおめでたい日なのは揺るがない事実なので、今日は幸せな気分で過ごそうと思います。

ひいくんが「照り映える」姿を観ることが出来る 未来を楽しみに私は毎日を頑張ります。

どうか照くんの毎日も素敵なものでありますように。

煌々と輝く光の中で / ディノちゃんのセンイルに寄せて

ステージの上でいつもディノちゃんは光の中に居る。「きらきら」と言う可愛らしいものよりは「カッ」みたいな目が眩むような強いひかり。星みたいな小さな粒が散らされてるんじゃなくて、流れ星がいくつも彼の元から伸びてるようなひかり。その輝きは不滅。そう思わせてくれるステージ上のあなたがなによりも好きです。

ディノちゃん、SEVENTEENの希望、K-POPの新都市、歴史に残る人、K‐POPの未来、私にとっていちばんのアイドル、最上のきみ、お誕生日おめでとう。

 

 

2020.2.11